2012/01/22

ドレメル小屋

ドレメルって、あんまりホームセンターとかで見たことがないので、日本では売ってないのかと思っていたら、ちゃんと日本版があって、普通にAmazonとかでも売っていました。 もちろん日本向けなので電源電圧は100Vですが、 50Hz版60Hz版 が別になっています。 ちなみに今だとこっちの方がお買い得かも。。orz
DREMEL(ドレメル)パンプキンカービングセット(50Hz)
DREMEL(ドレメル)パンプキンカービングセット(60Hz)
先端のビットを回転させて削る「トリマー」とかの類ですが、ハイパワーなので、金属の切断も(比較的)簡単にできるそうです。(実はまだやったことがない。) 切断するときは、付属の「カッティングホイール」を取り付ける必要があります。が、このカッティングホイール、簡単に割れてしまいます。まだ使わないうちに早速1枚割ってしまいました。 これは 消耗品だし値段も安いので交換すれば良いだけ なのですが、こんなに簡単に割れるということは、作業中に割れて飛び散ったらえらいことになるんじゃないかと心配になってきます。

そこで、安全のため+粉塵対策のために、こんなものを作りました。 洗った食器を入れるカゴ(?)に、塩ビ板で作ったカバーを被せて、両側から手を入れるための穴を開けただけです。 使わないときは、ドレメル本体や小物とかも一緒に放り込んで、そのまま収納できます。
dremel shed
この薄い塩ビ板では、飛んできた破片とかが突き破ってくることもありそうなので、できればもっと丈夫なポリカーボネートとかを使いたいところ。もちろん厚いものを使った方が安心ですが、透明度も大事です。
using dremel shed
カゴの底は網になっているので、粉塵は下の容器まで落ちます。粒子が細かくて見えないので、どの程度外に漏れているのかは分かりませんが、とりあえず底にたまっていくので、ある程度の効果はあるようです。
after using dremel shed
ちなみに塩ビ板のカバーは、カゴの四隅に切り込みを入れて差し込んでいるだけです。この切り込みを入れるのにドレメルを使うべきだったのでしょうが、まだ慣れてなくて上手に扱えないので、(手動の)プラスチック用のこぎりを使いました。

2012/01/03

rbsファイルのフォーマットを解析

RB-338のデータは.rbsという拡張子のファイルに保存されます。このファイルの中に、すべてのノブ、パターン、ソングデータなどが入っています。
このファイルのフォーマットは、以前は公式ftpサイト公開されていたそうですが、既にアクセスできなくなっています。Web上を探してみたところ、このサイト一部 の情報が残っていましたが、残念ながら、詳細が分かるのはたいして意味のないヘッダ部分だけで、実際のデータとも若干食い違っているようです。
そこで、実際の.rbsファイルのバイナリダンプを見ながら自力でフォーマットを解析してみました。内容はほぼ分かったのですが、ちゃんとした形でまとめた資料を作るのはけっこう大変なので、とりあえず、テキスト形式で.rbsファイルをダンプするツールを作りました。これ自体はあんまり実用的なものではないですが、ソースを読めばフォーマットの詳細が分かるでしょう。
ソースのみ
ソース+Windowsバイナリ
ダンプの例:

2011/12/07

リモコンのボタンが効かなくなった

けっこう長く使っているリモコンの特定のボタンが、強く押さないと反応しなくなってきました。
分解して、ボタンの裏に付いている導電性ゴムの抵抗値を計ってみたら、1MΩ(!?)ぐらいあります。計り方によって変動するとはいえ、本来ならせいぜい数kΩ程度のはず。どうやら押しすぎて導電性ゴム自体が劣化してしまっているようです。
こういう場合は、いくらきれいに掃除しても回復しないので、ボタンごと交換してしまうのが簡単で効果的です。
(左の赤いのが効かなくなったボタン。右の黄色いのが新しいボタン。)
button1
ボタンは内部で全部つながったゴムのシートになっているので、問題のボタンの部分だけ切り取って、同じ形に切った新しいボタンを代わりにはめ込みます。切る場所は、基板に接する平らな部分の、隣のボタンとの中間あたりがベスト。ちゃんと形が合っていれば、ケースを閉めるとほぼ固定されるので、特に接着する必要はありません。
button2
で、その新しいボタンとやらはどこで手に入るのか? というと、これが身の回りにたくさんあるのです。こういうゴムの小さなボタンはあらゆる小物の電気製品に使われています。内部の構造や材質はほとんど同じなので、ボタンのサイズさえ合えばどれでも使えるはずです。ちょうど良いものがなかったら、同じリモコンの中の(めったに使わない)他のボタンと入れ替えるという手もあります。
button3
ボタンのサイズや形を調整する場合は、カッターでだいたいの形に切ってから、ヤスリで整えると良いでしょう。ゴムにヤスリは効かなさそうに見えて、実はちゃんと効きます。サクサクと削れるわけではないですが、消しゴムみたいな削りかすが出て、ちょうど消しゴムが丸くなるのと同じように角が取れます。(ついでにヤスリの目に詰まった汚れも取れて一石二鳥だったりして。)
button4
黄色いのが交換したボタンです。丸いボタンはかなり大きかったので、結局ボタンを削るのはあきらめてリモコンのパネルの穴の方をリーマで広げました。(ぶっちゃけその方が楽でした。。)
ちなみに、リモコンの赤外線LEDはデジカメや携帯のカメラを通せば見えるので、ボタンの効き具合を調べる時に利用すると便利ですよ。