ヘクスローブ用のドライバーがやっと100円ショップに出てきたと思ったら、
今度は三角形のねじですよ。しかもだんだん増えてきてるような気がする。
専用のドライバーは工具の店に行けば売ってるはずですが、
素人がジャンクいじりに使うには高価すぎます。
組み立て式の家具についてくる六角レンチとかを削って自作する、
という手もありますが、もっと手間のかからない方法もあります。
こうやってラジオペンチの片方の先を差し込んでゆっくり回せば、
いちおう外すことができます。
先があんまり細くないラジオペンチの方が良いと思います。
2009/12/23
PIC10の汎用マイコンボード
PIC10F Hobby Kit の基板にPIC10F222とチップLEDを乗せてみました。
8ピンDIPよりちょっと大きい程度のサイズですが、
これでもいちおう汎用のマイコンボードなのです。
LEDは、余ったランドを利用して、ICSPで使わないピンに接続してあります。
(べつになくても良いのですが、いちおう単体でも使えるように。)
6ピンのピンヘッダは書き込みおよび周辺回路との接続用ですが、
激しく本体基板からはみ出してます。。
回路は、ほぼICSP用の結線そのものです。
LEDには電流制限抵抗を入れずに、PICの内部抵抗を利用します。
電源が3V程度なら、これでも全然大丈夫です。
もしも明るすぎたら、PWMで暗くすれば良いのです。
こうやって書き込みます。
書き込み時は必然的に周辺回路と切り離されることになります。
後からプログラムを書き換えるのも楽です。
実際の使い方の例。
ガンプラに仕込んだLEDを制御しています。
本体を適当に押したら、底面に付けたスイッチが押される仕組みです。
このスイッチを検出して、押された回数に応じてLEDを制御します。
LEDがオフのときはスリープして実質的に電源オフ状態にしています。
8ピンDIPよりちょっと大きい程度のサイズですが、
これでもいちおう汎用のマイコンボードなのです。
LEDは、余ったランドを利用して、ICSPで使わないピンに接続してあります。
(べつになくても良いのですが、いちおう単体でも使えるように。)
6ピンのピンヘッダは書き込みおよび周辺回路との接続用ですが、
激しく本体基板からはみ出してます。。
回路は、ほぼICSP用の結線そのものです。
LEDには電流制限抵抗を入れずに、PICの内部抵抗を利用します。
電源が3V程度なら、これでも全然大丈夫です。
もしも明るすぎたら、PWMで暗くすれば良いのです。
こうやって書き込みます。
書き込み時は必然的に周辺回路と切り離されることになります。
後からプログラムを書き換えるのも楽です。
実際の使い方の例。
ガンプラに仕込んだLEDを制御しています。
本体を適当に押したら、底面に付けたスイッチが押される仕組みです。
このスイッチを検出して、押された回数に応じてLEDを制御します。
LEDがオフのときはスリープして実質的に電源オフ状態にしています。
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