メモリと命令の拡張についての説明も追加しました。
gmc-noの拡張機能
拡張命令や拡張メモリを追加しても、それを使うプログラムがないと意味がないだろう、と言われるとまったくその通りですが、今回は「拡張機能をつけること」自体がひとつの目的だったので、それはそれで満足なのです。このあたりは、子どものころに買えなかったおもちゃを大人買いする感覚と似ています。
ただ正直、それだけではモチベーションとして不十分です。これと同じものをPICで作るのには、あんまり意義は感じられませんが、Arduinoベースで作ることには大きな意味があるような気がしています。