外部のPICからGMC-4のキーを押す方法を考えました。
最初は、キーパッドの信号を直接PICに接続して、
ソフト的にキースキャン信号をhackできると考えていました。
ただソフト処理だとどうしても反応が1uS程度は遅れてしまうので、
単純にやったのではやっぱり間に合ってない感じ。
キースキャンのアルゴリズムを想像しながら小細工をしてみても、
どうも確実にキーを押すには至らないような気がしてきました。
それよりも、それと同じ数のI/Oとトランジスタ9個でできる、
もっと楽な方法を考えたので、そっちで行くことにしました。
(フォトカプラとかじゃなくて、普通のトランジスタです。)
PIC側では、そのままの4x5のマトリクスと考えて、行と列を選択するだけ。
キースキャンのタイミングとかはまったく関係ないので、
任意のタイミングで一定時間同じ状態を保持すれば十分です。
ただし回路の都合上、行側が負論理、列側が正論理なので、
行のうち選択するものだけをLに、それ以外はHに、
列のうち選択するものだけをHに、それ以外はLにします。
2009/07/31
2009/07/22
GMC-4の「裏側」
2009/07/19
GMC-4にボリュームつけた
GMC-4の音が大きすぎるのでボリュームをつけました。
改造前のオーディオ出力部分は、こういう回路になっています。
一列に並んだチップ抵抗の中に、1個だけ「0」と書かれたものがありますが、
これが、Q3へ行く配線の途中にある0Ωの抵抗です。
音を小さくしたかったらこれを適当な抵抗に交換しろ、ということなんでしょう。
こういう風にしてみました。
2.2kと10kの抵抗(≒1.8k)はVRのカーブを調整するためのものです。
(2009/08/02 音が小さすぎたので抵抗値を調整しました)
秋月の激安VRを使うと、電池の横のスペースにうまく入ります。
これで音量の調節ができるようになりました。
ボリューム最大でデフォルト状態と同じ音量、
ボリューム最小だとほとんど聞こえません。
ボリューム半分ぐらいでちょうど良い音量になります。
改造前のオーディオ出力部分は、こういう回路になっています。
一列に並んだチップ抵抗の中に、1個だけ「0」と書かれたものがありますが、
これが、Q3へ行く配線の途中にある0Ωの抵抗です。
音を小さくしたかったらこれを適当な抵抗に交換しろ、ということなんでしょう。
こういう風にしてみました。
2.2kと10kの抵抗(≒1.8k)はVRのカーブを調整するためのものです。
(2009/08/02 音が小さすぎたので抵抗値を調整しました)
秋月の激安VRを使うと、電池の横のスペースにうまく入ります。
これで音量の調節ができるようになりました。
ボリューム最大でデフォルト状態と同じ音量、
ボリューム最小だとほとんど聞こえません。
ボリューム半分ぐらいでちょうど良い音量になります。
2009/07/06
いきなり改造
大人の科学(4ビットマイコン)を買ってきて三日と経たないうちに、こんなことになってしまいました。
まだ配線しかできてないけど。
この裏側のスペースにPIC16F690が入る予定です。
似たようなことを考えてる人はけっこう多いかも。。
まだ配線しかできてないけど。
この裏側のスペースにPIC16F690が入る予定です。
似たようなことを考えてる人はけっこう多いかも。。
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