超薄型 両面 ユニバーサル基板(緑) t=0.4mm 230×320mm RoHS対応品値段は高いですが、かなりサイズが大きいので、単位面積あたりで考えるとそうでもないです。
普通のはさみで厚紙を切るみたいに切れるので、必要な分だけ簡単に無駄なく切り出して使えます。
適当に切り出した基板にチップ部品を乗せて足を付けたら、ブレッドボードで使えます。
特にこういう小さいサイズの基板を切り出すときに、普通にはさみで切れるというのが楽でいいですね。
特殊な形の基板を作るのも簡単です。さらに、切り出した基板に銅箔テープを貼り付けると、簡易的なプリント基板になります。
ちなみにこれはCR2032を乗せる電池ホルダ。銅箔部分がマイナス、両側の針金(ホッチキスの針)部分がプラスです。
この基板の欠点は、すごく薄いので簡単に曲がってしまうことです。あんまり大きな部品を乗せると重さで曲がってしまうし、はんだ付けしたときの熱(?)でも曲がったりします。(手で簡単に直せますが。)
なので、汎用的に使えるわけじゃないのですが、こういう小物を作るときにはとても重宝します。