この間作ったシールド基板に、そのへんにあった部品を乗せて、GMC-4シールドを作ってみました。
基板が狭いので、抵抗とかは主に裏側に実装しています。(Japanino以外で使うことも想定して、コネクタとかに当たりそうな場所はよけたつもり。)
基板上の部品配置とかもGMC-4に似せていますが、ただGMC-4を忠実に再現するだけじゃなく、GMC-4で不満だった点を改良しようと思っています。GMC-4の実機にプログラムをセーブする機能をつけるだけでも苦労しましたが、全部作っちゃえば何でもありです。
まず、ハード的に、ボリュームとかオーディオ出力とかは最初から付けてあります。LEDはスタティック点灯なのでPOVとか出力端子にも使えます。さらに入力端子を付けて、CAL INPT命令を復活させます。(もしGMC-4がこうなっていれば、ちょっと違った展開になったのかも。。)
ソフト的には、仮想CPUとかのレベルから全部作る必要がありますが、もともとシンプルな仕様なので意外と簡単です。(Arduinoだし。) すでにシリアル通信やEEPROMを利用したプログラムのロード・セーブ機能も実装していますが、それ以上の拡張もできそうです。
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