2013/11/10

LED裸電球を改良

壊れたLED裸電球は、結局、直して使うことにしました。

ただ、そのままの回路では問題があることが分かっているので、こういう風(v1→v2)に変更しています。

v2では、LEDを3個から4個に増やして、2個直列にしたものを並列にしています。LEDに流れる電流はv1の半分なので明るさも半分ですが、LEDの数としては1個増えているので、トータルではv2の方がちょっと暗い程度。でもLEDへの負担はかなり減っているのです。
もし仮にLEDの1個がこんなことになったとしても、別系統が生きていればそっちに流れるので、異常に電圧が上がることはありません。 生きている方に流れる電流が増えて明るくなるので、その場合でも全体としての明るさはあんまり変わらないかも。もちろんその状態だとそっちのLEDの負担は増えますが、その状態でもv1と同じかちょっとましです。
さらにLEDにやさしくするために、突入電流保護用の抵抗を2倍に増やしました。抵抗値の高いものに交換するのではなく、あえて2本の抵抗を直列にしています。こうすることで抵抗1本あたりの電圧降下は半分になるので、さらにちょっとだけ安全性が高くなります。
ちなみに、LEDの数を2倍に増やして明るさを半分にするなら、ダイオードブリッジを使わずに2系統を逆向きに並列接続すればいい、と思われるかもしれませんが、それだとデューティが下がるだけでLEDに流れるピーク電流は減らないので、LEDの負担はあんまり変わりません。それに、片方の系列が死んだとたんにもう片方に逆電圧がかかって、けっこう怖い状況になります。

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