6セグを実装してみよう、ということで、時計を作ることにしました。
まずは、4桁の6セグ表示ユニットを作ります。
檜の板で全体の枠とセグメント間の仕切りを作って、表にセグメントの形に切り抜いた紙を貼り、アクリル絵の具で塗装しました。
内部を裏から見たら、こんなことになってます。
檜の板は100円ショップで売っていた2mm×15mmのものです。本当はもっと薄いのをバルサで作るつもりでしたが、結局これしか見つからなかったので。
これぐらいだとカッターでも切れますが、あんまりバルサみたいにサクサクという訳にはいきません。発泡パネルみたいなのを使った方が良かったかも。
裏面は厚紙でふさいで、小さな穴を開けてLEDの脚だけ出す予定でしたが、それだと前面のパネルとの距離が近すぎるようなので、裏面のパネルに穴を開けてLEDを挿し込むようにしました。
光の拡散具合を考えて小細工したつもりですが、思ったとおりの効果を発揮してくれるかどうか。。
0 件のコメント:
コメントを投稿