GMC-4本体内蔵型のセーブ・ロード機能を付けました。
PCに接続してプログラムを流し込むんじゃなくて、単独で動作します。
上のボタンがロード、下のボタンがセーブ用です。
保存先は10箇所あって、本体の0~9のキーで選択します。
[ロード]→[番号]→[ロード] と押すとロードを実行。セーブも同様です。
PICのICSP端子でPCと接続できます。
PIC内臓のEEPROMの内容はMPLABで読み書きできるので、
本体でセーブしたデータをPCに取り込んだりもできます。
基板はこんな感じで、本体裏側のスペースに収まっています。
だから裏蓋を付ける必要があったんですね。
基板の表側。
スペースが余ってるように見えますが、
ここはスピーカと干渉するので使えないのです。
だから余裕はぜんぜんありません。
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