仕切りの部分をはずしたところ。
LEDは全部で26個あります。
単純なマトリクスだと配線が10本以上必要ですが、これの場合は7本で足りてます。
裏側の配線がどうなってるかというと、
よく見えないんですねこれが。
空中配線なので、しっかりホットボンドで固めちゃったのです。
回路図はこちら。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhQsanLqaFHsCDh7X9gtneGGfVIpQ9Onca-mPrXJwnytXo-p3pKssn-cssDHlOwIInaVQgwvH1_ocdeTbri1hWgXX_2XMtjb6_m6vRjyoUfcj6Oacpq6wMgHLpcqG1xTQS9WOSljZ_QYmQ/s320/panel_circuit.png)
コロンの部分を除くと、3x4のマトリクスを二つ重ねたみたいな形です。
行と列の交点に、それぞれ2個のLEDが逆向きで並列に入っています。
7本の配線は、そのままPICのI/Oに直結します。
LED1個にほぼPICの定格いっぱいの約25mAを流しますが、
それでも全体としては同時に2個ずつ点灯できる仕組みです。
これで2個ずつ12サイクルで24個をダイナミック点灯できます。
制御はかなりめんどくさいですが。
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