6セグ時計の電源はAC100Vから取ることにしました。
この、ハードオフで発掘した充電器を利用します。
そのままだと大きすぎるし、使うのは中の基板だけ。
と思ったけどやっぱりケースの一部も使うことにしました。
基板にはねじ穴とかもなくて固定しにくいし、
100Vがかかっている部分が露出していると心配なので、
ケースの余分なところを切り取ってカバーとして使います。
電源をAC100Vから取るのにはもうひとつ理由があって、
時計のクロックとして電源周波数の50Hzを取りたいのです。
これは、AC100VでLEDの回路とフォトカプラを組み合わせたらいけそうです。
実験の結果、フォトカプラの入力電流は1~2mAぐらいあれば十分だと分かったので、
LEDの電流制限に使うコンデンサは0.1uFに決定。
この基板を例の電源と合体させて、電源コードをつないだのがこれ。
危険な部分は露出しないようにしたので、うっかり触って感電する心配もないはず。
ただ、ここでちょっと問題が。
この電源モジュール、けっこう大きな音が出ます。
それも、かなり耳障りな感じの。
ケースの中に入れたら多少はましになるのかな。
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