自作のArduino互換ボードを作りました。
普通のユニバーサル基板(ICB-88とか)のサイズなので、市販のシールドは乗りませんが、こんなことをしなくても楽に自作シールドが作れるので、プロトタイピング用に使うだけならこの方が実用的かと。
ISP端子の代わりに、FT232RLの機能を使ってブートローダを書き込むための端子を付けてあります。つまり、これだけでブートローダの書き込みもできるので、AVRライタは必要ありません。
FT232RLが乗っている小さな基板は、この前作った8ピンのモジュールの改良版で、ブートローダ書き込み用の配線も取れるようにしたもの。基本的に配線をつないだだけのものですが、作るのはけっこう大変です。
狭い基板にどうやって部品を配置するのか考えるのが好きなので、Inkscapeで図を描いて検討したりします。本当はEagleとか使ったほうが効率的なんでしょうけどね。
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