以前調べたシェーバー を改造して充電式のライトにしてみました。
スイッチをONにしても充電スタンドに置いた状態だと点灯せず、充電スタンドから取ったり停電になったら自動的に点灯します。
中身はこういう状態。モーターがあった場所に基板をはめ込んでいます。刃を動かすメカがあった所にLEDとかが入ります。バッテリーは新しいもの(といってもジャンクですが。。)に交換しましたが、充電回路はそのまま流用しています。
追加した部分には、例によって 超薄型ユニバーサル基板 を使っています。何度も何度も修正したので、無駄に複雑なレイアウトになってしまいました。
LEDは2個並列にして、簡易的なリフレクタ(100円ショップで売っているネイルチップをホットボンドで接着してアルミテープを巻いたもの)を付けてあります。
シェーバーの刃の部分は簡単にはずせるので、このようにLEDがそのまま露出した状態にして懐中電灯として使うこともできます。
右半分が、追加した回路です。
モーターへの配線に来ていた電源を昇圧してLEDを点灯します。
ただし充電中は点灯しないようにMOS-FETでスイッチングします。
...動作原理としてはそれだけなのですが、実際やってみたら全然思ったように動かなくて苦労しました。。
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